この記事はANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートホテルに4人部屋があるのかを紹介しています。
早速結論を申しますが、4人部屋は存在しませんが4人家族や5人家族でも1部屋で宿泊は可能です。
ただし、そのぶん部屋が狭くなってしまうのでご注意を!
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートホテルには4人部屋はないですが、どのように宿泊できるのかもっと知りたい方はこのまま読み進めてくださいね。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートは基本ツインのお部屋にベッド追加で4人宿泊の部屋に対応!
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートホテルは基本的にスーペリアツインという通常のベッドが2台のお部屋です。
しかし、3〜4名の家族で宿泊の場合はエキストラベッドを追加することで対応してくれます。
エキストラベッドを1つ追加したときの配置は下記のようになっています。
このように、大人用のベッド台とその横側にエクストラベッドが追加になっています。
割といい感じに収まっていますよね。
この場合なら、小さいお子さん連れの3〜4人家族なら十分快適に宿泊できます。
エキストラベッドを追加するので、ソファーがなくなってしまうのと部屋が若干狭くなってしまうのが難点ですが、それでも快適に過ごすことができますよ。
大人2名+小学生+乳幼児(添い寝)なら十分にこの間取りで対応できるでしょう。
エキストラベッドは狭いとか、マットが硬いということもないので安心して就寝できます。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートホテルがエキストラベッド2つ追加で4人部屋どころか5人部屋にも対応できる!
実は、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートホテルはエキストラベッドを2つ追加することが可能です。
2台追加する場合は、テレビがある部分のテーブルが外されてベッドが設置されます。
エキストラベッドを2つ追加したときの画像を取り忘れてしまったので、ツイッターの画像をご覧ください。
5人家族の我が家も一度このレイアウトで一度泊まったことがありますが、さすがに広いとは言えません。
とはいえ、ホテルの部屋で過ごす時間は多くはないので特に問題ありませんでしたよ。
小学6年生の娘はママと添い寝で対応しました。
夜に部屋でくつろぐときは、バルコニーに出ていたので意外と問題ありません。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートホテルはコネクティングルームというものが存在する
意外と知られていないのですが、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートホテルにはコネクティングルームという2部屋が内ドアで繋がった部屋が存在します。
この部屋なら、5人家族で2部屋予約してもいちいち廊下に出る必要がないのでおすすめです。
コネクティングルームは部屋が内部ドアで繋がっているというだけなので、請求は2部屋分となります
5人家族の我が家はパパと息子の2人部屋とママと娘2人の3人部屋というバランスで宿泊しました。
5人家族の場合は年頃の女子がいると、この部屋割りのほうがお互いに快適に過ごせます。
テレビの奥側に扉が見えます。
これが隣の部屋へとつながっています。
家族でコネクティングルームに宿泊したときは、寝るとき以外はこの扉を開けっ放しにしていましたよ。
廊下に出なくていいので、部屋のカードキーを忘れたりする心配もありません。
女性陣は服装や化粧などの心配もありませんね。
家族でコネクティングルームを使用したい場合は、ホテルに直接電話かメールをしてコネクティングルームが使用可能か確認しておきましょう。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートホテルの過去10泊以上した、我が家のレビューや口コミなどをまとめた記事もあわせてご覧くださいね。
>>ANA万座ビーチホテルの口コミ評判を紹介!我が家のレビューも
まとめ:ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートホテルは4人部屋の設定はないが4〜5人家族でも1部屋で宿泊できる!
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートホテルに4人部屋があるのか紹介しました。
繰り返しになりますが、4人部屋というものはありませんが、エキストラベッド追加で4〜5人でも宿泊可能です。
子連れの家族ならまったく問題ありませんよ。
5人家族の我が家は過去に10泊以上、インタコ万座に泊まっていますがエキストラベッド追加で宿泊したのがほとんどです。
ただし、エキストラベット2台の場合は5人家族(1人小学生の添い寝)でギリギリです。
4人家族なら、割と快適に過ごせますよ。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートホテルが部屋でゆっくりするというよりは、万座ビーチやホテル内のプールやカフェでゆっくりするのがおすすめです。
4人家族でも楽しく過ごせますので、ぜひ予約してみてくださいね!